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おろしあ国 その3

2018-10-28 (Sun) 16:43[ 編集 ]
皆様、こんにちは!

今朝起きてみて外を見てみると、

雪!

がうっすらとビルの屋上を覆っているのが見えました~。

雪化粧

いつも見える風景もこうやって雪化粧をすると、また違う一面が見れて面白いですね。


さて、ミーシャのマンションに戻ってさらにお酒を飲んだ私たちでしたが、

翌朝は、きっちりと予定時間に起きることができました。

目的の町まで汽車が走っている駅まで、彼はわざわざタクシーで送ってくれるやさしい気遣いを見せてくれました。

このあたりは、ソヴィエト時代から続くおろしあ人の温かさなんでしょう。

ただ、あまり考えられないが、昨晩飲んだ酒が残っていると警察に見つかったときに厄介だからタクシーを手配したとのこと。

さすが、リスク管理のプロ!

リスクとリターンをはかりにかけて素早く選択するのは彼の性格&職業柄。頼りになります。

まる二日ぶりのシャワーを浴びてリフレッシュした後、早速タクシーも待つ通りへ。


さて、ロシアのタクシーはというと、十数年前までは白タクが当たり前で、

車を所有している男たちがアルバイト的に適当に商売をしていたのですが、

それももう今では見られなくなったそうです。

確かに、15年ほど前に初めて来たときは、歩道で手を上げれば、

お小遣い欲しさの若い連中がすぐに車を止めて、ビールまたはウォッカ1本分くらいの格安の料金で目的地まで行けたもでした。

確かに、危険と隣り合わせかもしれませんが、当時はそれが普通でした。

そういった、プチアングラ文化が消えて世界が均一化していくのも何だかさびしいものがあります。。

では、今のタクシー事情はというと、

やはりウーバーが猛威を振るっていて、プロのタクシー乗務員が廃業に追い込まれているとのこと。

確かに自分たちが乗ったそれも、ウーバーっぽく、若い兄ちゃんがスマホ2台を駆使し何かしら入力・出力しています。

タクシー車内

結局、タクシーの止め方がアナログからスマホになっただけで、

実質あまり変化ないじゃん!

形態はあまり変わりませんが、ウーバーという大きな資本がはいっいて、しっかりと世界がつながっているのは大きな違いかもしれません。

ところで、タクシー内でかかっているラジオからは、妙に癖のあるがきれいな女性の声で日本語の歌(聞いたことない!)が流れていました。。途中まで日本語って気づかなかったし。

まぁ、アメリカ人も、日本人アイドルのなんちゃって英語ソングを聞いたらそんな感じでしょうねw


さて、15分ほどで駅に到着したころには、ようやく周囲も明るくなり、人もまばらに歩いていました。

駅前の風景はというと、ロシア政教の教会があちらこちらに見え、朝の薄明かりと静寂も手伝って

すぐに人の往来でにぎやかになるであろう駅前に、まるで絵画の一部に入り込んだような感覚になります。

駅前

構内に入り、プラットフォームまで彼は一緒に来てくれてました。

おろしあ国では、ワゴンに乗車する前には、市民であってもパスポートを見せなければなりません。

プラットフォーム

ドアの前にはいつも係員(なぜかいつも女性)が立っていて、乗車券と身分証を確認することになっています。

そんなに厳重な確認ではないので、とりあえず必要な情報を見せればすんなりと乗車できます。

ここでミーシャにしばしの別れつげ、いざ車内へ。


車内は地元の乗客でまばらに席が埋まっている状態で、

時折、乗務員が売り子となって、サンドイッチやらひまわりの種やらを売りに来ます。

はるか昔にも日本で見た光景だなぁ、と懐かしく思いながら、ここは昔と変わってないことになぜか安堵。

ミーシャがわざわざビジネスクラスを予約してくれていた(もったいないから不要!と言ったのだが)が、

ほとんど普通車とビジネス車の区別ができないほど差はなく、単に座席を指定しただけでは?

と疑問に思いながら、


そういえば、「食事がつく」と言っていたっけ?

それが差別化ということかな?


と朝にもか変わらず、いやしくも、すでに気持ちは車内食に期待を膨らませていましたのでした。

人間は払ったものに対して、それ相応の見返りがある、と期待する生き物なんですね。(自分だけか?)

無理矢理トレード話につなげると、それって

損切ができない理由につながるのかもしれません。。

期待すればするほど、胃袋も食事を催促してくることになりますが、

ようやく運ばれてきた食事がこれ。


車内食

ライス

(´゚ω゚`)ショボッ.

しかも、パンにご飯の組み合わせって・・・・

なんて言ってはいけません! と我に返ってから反省しましたww

駅前のコンビニで売っているハンバーガのほうがおいしそうだった。。。なんてことは絶対思ってはいけません。

人の親切や食べ物には敬意を払わなければいけません。


と、相場は自分のためにあるのではない

と同様に、今目前にある現実を受け入れることに慣れていかなければ、

トレードは勝てない、と無理矢理な理論で自分と胃袋を納得させ結局は全部平らげるのでした。


さて、「世界の車窓から」のように、華麗に優雅に見える風景を紹介いたします。

モスコウから徐々に離れていく・・
車窓1

そして郊外へ・・
車窓2



以上!


そうなんです。

モスコウを離れる時は、いろいろな教会などの建造物が楽しまるのですが、

一旦離れてしまうと永遠と2枚目のような風景になります。

「もうそろそろ何かあるかも?」

と思って窓を眺め続けても、

なにも変わりません。


お前の期待に合わせて風景を作ってるわけじゃねぇ!

まるで、

お前の期待に合わせてチャートが動くわけじゃねぇ!

と普段からいいだけ聞いているフレーズが頭にリフレインしたところで、

あきらめて睡眠となりました。

(目覚ましはかけてあるから大丈夫!)


つづく。
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