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勝ち組への脱皮 

勝ち組への脱皮3 トータルで勝つことの意味・・自分の行動を理解しているか

2019-01-06 (Sun) 06:17[ 編集 ]
みなさま、おはようございます!

連休が続くと生活リズムが乱れて、就寝時間も不規則になってしまいませんか?
自分はなっていますね、はい。

というか、自分の生来の生活リズムはたぶん、24時間起きて8時間寝る、のがちょうど良いようにできているようでして、1日が24時間しかないこの世界では体をなじませるのに苦労します。

冒頭からバカなことを言っていますが、眠れないことだけは確かですので、この時間帯ですが、


勝ち組への脱皮3 をつづっていきたいと思います。


前回は、ゴール設定の重要さについて書かせてもらいました。

つまり、初心者のうちはチャートの時間軸を固定して観察しましょう、という内容でした。

そうすることで、トレードの計画が立てやすくなりブレが少なくなる効果があります。

考えてみれば当然ですよね、時間軸を当初の予定からずらすということは、100メートル走と思って走り出したら負けそうになってので、1500メートル走に途中から切り替えるようなものです。
こんなことを繰り返してもいつまでたってもトレーダーとしての成長はありませんよね。

100メートルなのか、1500メートルなのか、マラソンなのか、まずは自分の主戦場を決めましょう。
そうすると、あまりにもばかげた損切には絶対にならないはずです。

大きく勝つことよりも、大きく負けないことのほうが大切です。



それでは、本題に入りましょう。


皆様に試していただきたいこと」 でお願いした内容は、

「両建てあり」でロングとショートを同時に持ってもらい、どこかの時点で勝つことを目的しながら、どちらか一方を決済してもらうことでした。

やるのが面倒、という方も想像でも構いませんのでお付き合いください。


そもそも、なぜこのようなお願いをしたか、について少し説明を加えます。

もし「両建てあり」を選択しなければ、ロングとショートを同時にエントリーした瞬間に相殺決済されて、何もポジションを持っていない状態になります。
そして、当然ながら次の行動は「エグジット」ではなく、「エントリー」ということになります。ポジションがないわけですから当然です。
一方で、「両建てあり」でトレードすると、次の行動はどちらか一方の決済、つまりエグジットになります。

上記の内容から、「両建て」をありにするか、なしにするかで、同じ目的である次の行動の呼ばれ方が変わることになります。つまり、ポジションを持っているときは「エグジット」、持っていないときは「エントリー」と呼ばれますが、実際にやっていることに両者の差はないことがわかります。
言い換えれば、そこで決済する、ということはそこで参入する、のと同じことなのです。(逆もまたしかりです)

従いまして、もしもトレード手法が固まっているのであれば、ポジションを持っているときと、そうでないときに判断の差が出ないはずです。

しかしながら、人間とは面白いもので、自分が抱えているポジションが目前にあると、なにもないまっさらな状態でエントリーするのと同じように考えることができなくなってしまいがちです。

つまりエントリーとエグジットを分けて考えてしまうと、シンプルに決めたはずのトレードスタイルにダブルスタンダードが自然とできてしまう、という矛盾が発生することになります。
そして、勝ち組に回るためには、この矛盾を解決しなければなりません。



ここで以下の二つの質問です。


質問1 どの足のチャートをみて決済を決断しましたか?


質問2 含み益、含み損、どちらを先に決済しましたか?




質問1の主旨は、前回の内容の確認です。

これは自分の主戦場の確認です。

さすがに、このお願いにスイングトレードする人はいないと思いますので、5分足ー60分足で判断するケースが多いのではないでしょうか。

いずれにせよ、自分の得意な時間軸で判断することが望ましいかと思います。



今日の本題である質問2の主旨ですが、

自分がポジションに惑わされずにチャートを判断できているかどうかの確認です。


ポイントは2点あります。

まず1点目は、

「ポジションを持ってなかった状態でも、そこで買い(売り)をしたか?」

という疑問です。

勝ち組への脱皮1や冒頭でもふれたように、元来FXには、買う・売る・待つの3手しかありませんし、それには理由付けが必要です。エントリーやエグジットという言葉は便宜上使用しているだけであって、実質上差がないことは説明したとおりです。

もしも、「普通ならそんなところではエントリーしないな」、と思ってしまった場合は、自分のポジションに惑わされている可能性があります。


2点目になりますが、

前回の記事で 「まず、含み益から決済した人 は注意する必要があるかも、と考えます。」

と締めました。

もしも含み益から確定させてしまった人(してしまいそうな人)は自分のトレードスタイルを振り返ってみましょう。

もちろん、確固とした理由があって、それをしっかりと説明できるのであれば特に問題はありません。



それでは、含み益と含み損が共存するときの決済の違いについて考えてみましょう。



含み益から確定させた理由、それはただ一つのはずです。

もう利益を伸ばすことが難しいと判断したから、


つまり、チャートがそこで反転すると考えたからにほかなりません。

これは、逆張りということになります。

そうでなければ、含み損の増大を許容していることになってしまい矛盾してしまいます。


反対に、含み損から確定させる理由というのも、ただ一つです。

そこが押し目(戻り)と判断したから、


となります。

その目的は含み益を増やすことだからです。


このように、どちらか一方のポジションを処理するということは、全く異なる手法(順張り・逆張り)をとることになります。

相場というのはいつも同じように動くわけではありませんので簡単に定義づけはできませんが、逆張りよりも順張り(押し目や戻り)のほうが勝つチャンスが多く訪れるはずと思っています。
これは、どの時間軸で見るかによってその頻度が大きく変わりますが、よほどの高速スキャルでない限りは、一つのトレンドが終わって逆張りのチャンスがくるまでの間に、順張りのチャンスが何度も到来するからです。
そして、トレンドが発生している方向に順張りするほうが、逆張りをしかけたときよりも、負けた時のダメージは少なくなる傾向にあります。

何度も言いますが、初心者が成長するためには、大きく負けない方法を知ること、が大切なのです。
自分の経験上、塩漬けポジションは、逆張りの失敗から始まるものが多いとも感じています。


従いまして、含み益から決済した人 は注意する必要があるかも、


と書いた理由は、目に見える利益を確定させたいがために、意図せずに逆張りのトレードをしてしまっている危険性があるからということになります。
もちろん、そこに気づいてトレードしている方々は特に問題ありませんし、素直に損切できる技量がある方も問題ありません。

根拠のないエントリーを根拠のないホールドで耐える、

ということだけは絶対にしてはいけません。

つづく。




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勝ち組への脱皮2 トータルで勝つことの意味・・ゴール設定

2018-12-30 (Sun) 07:32[ 編集 ]
みなさま、こんにちは!


性懲りもなくへっぽこトレーダーの自分が、これまでの経験から得た知識をもとに、薬になるか毒になるかわからない内容で書き綴っていく「勝ち組への脱皮」の第二弾になります。


第一回目では、この「勝ち組への脱皮」をシリーズ化していくと宣言してしまいましたので、できれば最初から最後まで首尾一貫したものにして、どのページを見ても整合性の取れた、見やすい、わかりやすい、そして一番大切な、役に立つ内容 にしていきたいと思っています。


「脱皮」という言葉を使用した理由は、簡潔に言って、

トレーダーの成長というものは、ある日を境に急に感じられるもの、と思ったからです。

それはちょうど、蝉の成長過程のようなもので、7年間地中で栄養をたくわえたのち、地上にはい出て木に登り、脱皮を経験して大空に飛び立つ、そんなイメージです。

もちろん、本物のセミのように、羽化して1-2週間で命を終える、そこはマネしなくてもいいところですが(笑)。
(短期間でお金を稼いでFX引退! 自分のやりたいことをやる、できればそれのほうがいいか!)


さて、このシリーズの序盤は「FX初心者あるある」というわけではありませんが、初心者が陥りやすい罠に焦点を当てて、どうして勝てないのか、の原因を見ていきたいと思います。
ですから、FXを始めたばかりの人に有益になるように書いていく予定でいます。



では、本編にを読む前に「皆様に試していただきたいこと」がございます。
とても簡単なことです。
やったことがある人は、その結果を思い出してください。



どこでもいいので、ロングとショートを同時にエントリーしてください。
もちろん、「両建てあり」の設定を忘れずに。


当然ですが時間が経過すると、どちらかのポジションには含み益が発生し、もう一方には含み損が発生します。それ以外はありません。

そしてどのタイミングでもいいので、どちらかを決済してください。
もちろん、ランダムではなくトレードで勝つことを目的としてです。

そして決済後に、これから続く本題を読んでみてください。

「そんなのめんどくせぇ。」という人はそのまま読み続けていただいても結構です。

特に問題はありません。




それでは本題に入ります。


トータルで勝つことの意味



FXを始めた初心者のころの自分を思い出してみると、

上達さえすれば、クリック一つで数万-数百万稼げる、楽とは思わないけども見返りの大きい投資、ととらえていました。しかもレバレッジを効かせれば、少ない資金で多くのリターンが得られる打出の小づちではないか、と期待したものでした。
もちろん、それを体現している人もいらっしゃるので、あながちファンタジーなんかではないのでしょう。
ただ、こういうイメージでFXを始めてしまうと、この理想と現実とのギャップを埋めるのに本当に苦労します。というか苦労しました。

実際に実弾トレードを始めたころは、勝ち負けを繰り返しながらも、手ごたえを感じ、夢が現実に一歩一歩近づいている予感がありました。
しかしながら、だんだんと資金が減り続けると気持ち的にも沈んでやる気も起きず、「どうせまた負けるし。。」とネガティブな姿勢になり、ついにはチャートからしばらく遠ざかってしまう。。。心の傷が癒えたころにまた戻ってくるも、やはり上手くいかない。

確かに、勝てることもある。
投資資金よりも増えていたこともある。
でもいつの間にか資金が減っている。
それも急激に。

どうしてこんなことが起こってしまったのでしょうか?

チャートの値動きというのは、誰に対しても公平です。
勝っているトレーダーに対しては優しく、負けが込んでいるトレーダーに対しては厳しく動く、なんてことは当然ありません。

にもかかわらず、なぜ退場させられるトレーダーの利益は少なく、損失は大きくなるのでしょうか?


この問いかけに対して、多くのFX指南書は

行動経済学のプロスペクト理論

をその原因として挙げています。

このプロスペクト理論については、おそらくシリーズの後半でもっと詳しく触れると思います。


しかしながら、私が思うに、

初心者が躓いてしまう大きな原因は、プロスペクト理論ではないような気がします。

プロスペクト理論は、ある程度トレード数をこなしたトレーダーのほうが陥りやすいような気がしています。なぜなら、(痛い目を見る前の)初心者のほうが大胆にトレードする傾向にあるからです。



それでは、主な原因は何なのでしょうか?




それは、トレード中に取りうる選択肢が多すぎることが、結果的に「トータルで勝つ」ことが難しいことにつながっているのではないかと思います。
初心者のまま退場せずに初心者を脱却するためには、この問題を解決しなければなりません。

トータルで勝つ、のトータルとは「総計」という意味です。
つまり、過去に行ってきたトレードひとつひとつの積み重ねの結果、「勝つ」ということです。
従いまして、それぞれのトレードの質が高ければ高いほど成功に近づくことになります。
てんでバラバラのトレードの寄せ集めの結果、勝ち続けていく、ということは初心者にとっては難しいでしょう。
なぜなら再現性が高いとは言えないからです。

さて、トレードの質を高めるための考察として、ちょっと極論にはなってしまいますが、他の投資やギャンブルにあって、FXには無い特徴ってすぐに思いつきますか?




いろいろとありますよね。



その一つは、



終了時間 です。

株であれば大引けが、競馬であれば最終レースが、パチンコであれば閉店時間が、宝くじであれば抽選日が、それぞれの終了時間、言い換えると短期ゴールになります。
しかしFXは、原則24時間取引が可能なので、上記のような短期ゴールは事実上ほぼ存在しません。

つまり、FX以外の多くは、短期ゴール通過時点でプラスであればその日の勝ち組、マイナスであればその日の負け組と自動的に確定させられるのです。
一方で、FXは自らが損失を確定させるか、強制ロスカットになって初めて負け組になります。

競馬に熱中していた(マックイーンやテイオーやブルボンが活躍していた)頃の自分の話になりますが、馬券を買いにWINSまで行くときはたいてい、午後のレースから最終レースまでやってました。

競馬のメインレースって、ほぼ最終レース前に行わるんですよね。
でもWINSに滞在する人って、だいたい最終レースまでやるんです。
つまり、メインレースで資金を使い切る人はほとんどいないんです。

なんか当たり前のことを言ってますが、これってとても重要なことだと思うんです。

競馬って、その日のレース数が決まっているので資金計画が立てやすいんです。
実際、自分も最終レースで万馬券をあてて大逆転プラテンしたことも何度かあります。


この競馬のストーリーを持ち出した理由は、

事前に時間的・物理的ゴールが決められているものに対しては、人は理性的に物事を考えることができる

傾向があると思っているからです。

(だからと言ってFXが他の投資よりも難しい、と言っているわけではありませんし、逆に、他の投資のほうが簡単と言っているわけでもありません。)

仕事もそうですよね。
締め切りがあるから、計画を建ててそれを期限までに実行します。
でも一方で、締め切りのないタスクに対しては、それほど入念には準備しないと思います。

しかしながら、FXでは、ゴールを決めるかどうかはトレーダーの裁量にかかっていますし、さらに、自分がとったポジションの運命を決定させるのもトレーダーの裁量です。
それらを時間や第三者が決めてくれるわけではないのです。

おそらく退場を迫られる初心者トレーダーの共通点は、含み損を数日~数週間放置してしまったがために、莫大な損切りにあってしまったことが引き金になっていることかと思います。

この失敗の原因は、「ゴールを動かした」からというよりは、そもそも「ゴールがなかった」からという表現のほうが的を射ているような気がします。
仮にあったとしても、それはPIPSでのゴールであって、時間的な制約のゴールではなかったでしょう。

誰もが知っているように、チャートというのは縦軸がBID(ASK)軸で、横軸が時間軸になっています。至極当然のことを言っていますが、これは初心者にとっては見落としがちな事実だと思います。

もしもチャートの縦軸を重視してゴールを設定してしまうと、自分の描いたシナリオの都合が良くなるように、時間軸である横軸を(5分足から60分足などに)調節し、いつのまにか自分の失敗トレードを正当化してしまいがちで、その結果大きな損失へとつながってしまう可能性が高くなります。

同じチャートでも、使う時間足によってはとらえ方が変わってしまうのです。
したがって経験の裏付けがない状態では、適切な判断ができないどころか、自分の状況に都合よく解釈してしまう危険性をはらんでいると思います。

一方で、時間軸を固定して考えると、縦の動きはそれによって制約されますので、これ以上はもう動かしようがありません。
この状態でトレード計画を立てると、その後のトレードプランににブレが生じません。

逆説的にも聞こえますが、チャートを見るときは、制約の多い条件(例えば、15分チャートの過去3日分のみ)のほうが初心者にはシンプルな計画が立てやすく、ブレが少なくて再現性の高いトレード手法を覚えていくと思います。

ただし、この段階ではトレードチャンスが多いわけではありませんので、いつもポジれるとは思わないほうがいいです。引き出しが少ないのですから当然です。


まとめると、どの時間軸を中心にしてチャートを見るか決めることは、必然的にゴールを設定することと関連し、その効果として多くの選択肢を減らすことになるので、その後のトレード計画が立てやすくなります。

ですから、まだまだ駆け出しのころというのは、いろいろなインジや理論にに目移りする時期ではありますが、まずはどの時間足でやるかを固定したほうが良い結果につながると思います。



それでは、ここで冒頭にお願いした「皆様に試していただきたいこと」に戻りたいと思います。


まず、含み益から決済した人 は注意する必要があるかも、と考えます。


つづく。



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勝ち組への脱皮1

2018-12-23 (Sun) 05:40[ 編集 ]
皆様、おはようございます!

というか、あきらかに早すぎますよね、この言葉。

今日はなぜか眠れずにいましたので、復帰してから3か月間に感じたこと、また、本日以降のスタイルの変化等をシリーズにして書いていきたいと思います。

タイトルは、ずばり

勝ち組への脱皮


です。


まず最初にお伝えしたいことは、

今の自分は勝ち組でもなんでもなく、それに向かってFXを続けている単なる兼業トレーダーです。
かといって、ロスカットを何度も繰り返したりして損失を出し続けているトレーダーでもありません。

あえて言うならば、長くトレードを続けている(ブレイク期間は結構ありますが)だけのFX業者の餌トレーダー、でしょうか。
FX業者にとっては、退場だけはしないので良いお客さんだと思いますよ。

つまり、退場はしないスキルは持っているけど、資産をどんどん増やせるスキルまではもっていないトレーダーということです。

したがいまして、神々しいタイトルはつけたものの、うまく脱皮して大空へ羽ばたけるかは定かではありませんし、今後の努力や少しの運があって初めて「勝ち組」になるものと期待しています。


さて、自分のことを皮肉っても仕方ありませんので本題に入ります。


手前味噌にはなってしまうのですが、12月のトレード結果を出してみると、

合計で136回の決済があり、トータルで 579 pips のプラスでした。
136回と回数が多いのは、スキャル練習も入っているからで、普段の本トレードはもっと数が少なくなるでしょう。


「案外稼いでいたんだな。」


というのが率直な印象です。

自慢や嫌味で言っているわけではなく、

ただ、勝ち負けにこだわらなくなってきた自分がいるんだなぁ、と客観的にそう思いました。

そして以前とは違う手ごたえを感じ始めています。


この心の変化をブログに書き留めて、あとから自分で振り返ることができるようにしておきたかったのが、このシリーズを書きたくなった理由です。


FXの猛勉強をしていた数年前は(振り返ってみると結構恥ずかしいのですが)、週ごとや、一定の期間ごとに、損益率などの結果を詳細に出していました。
その都度、どれだけの利益があがった、どれだけの損失を出した、などいつも数字を気にしておりました。バルサラを持ち出したり、いろいろなインジを研究してみたり、とそれは忙しかったのを覚えています。
もしかしてそれに打ち込んでいること自体が、FXの魅力や面白みだったのかもしれませんね。

ただ、今秋から復帰してからは一切そのようなことに意味を感じなくなってしまいました。

もしかしたらその理由は、自分が年齢を重ねることで、FXに対するギラギラした欲望が自然と消えて、「なるようにしかならんさ。」というあきらめにも似た性格に変わってしまったのかもしれませんし、ただ単純に楽をしたいだけなのかもしれません。

いずれにせよ、FXのことを研究する時間だけは過去と比較して格段に少なくなりました。



FXは本当に面白いもので、私のこれまでの7年の経験から言えば、


勝とうとすればするほど負けます。



私のやり方が間違っているから、という単純な理由かもしれませんが、ある意味これは真実と思いますし、すくなくとも私の中では証明できます。

数年前のこのブログのコメントやリンクを見ると、9割以上のブログやサイトは現在では消滅しています。もちろん、そのすべての方々がFXを退場させられたわけではないでしょう。

(もちろん例外はありますが)ほぼ確実に言えるのは、開始当初から利益を上げ続けている報告をするブログはたいてい長続きしていません。

この文章を書いている自分でさえも、「お前は何様のつもりで書いてるん?」と突っ込みをいれたくなるぐらいの上から目線ですが、やっぱり事実は事実としてしっかり見つめる必要があると思います。

勝ち報告がメインのブログは、トレードも「勝ち負け」がメインになっている、私の感じたことはこれです。

トレードの「勝ち負け」は、あくまでも「判断の結果」だと思います。
したがって、どんなに努力しても私たちは「勝ち負け」という結果を「判断」の前に知ることはできません。言い換えれば、エントリーする前に利確や損切ができないことと同じです。

それにもかかわらず、利確、つまり(良い)結果を想定してエントリーするトレード手法の勉強をする人が圧倒的に多いのです。
当たり前ですよね、参加者全員が勝ちたい、そしてお金を稼ぎたくてやってるわけですから。


でも待ってください。


今皆さんが見つめているチャート、もし自分が二人いて、それぞれがロングとショートを持っているとします。

はたしてそのチャートの今後の値動きの予想は、全く同じ結果になりますでしょうか?

ロングを持っているあなた、都合よく未来チャートが上昇していませんか?

ショートを持っているあなた、都合よく未来チャートが下降していませんか?

「勝ち負け」を意識すると、必ず心や判断にバイアスがかかりますし、バイアスというものは厄介なもので、いつも「終わってから」気づくものなのです。
ですから、判断の最中にバイアスに気づくことはまれなので、最初から排除しなければなりません。

勝つためのメソッドや道筋を考案して、そのシナリオがうまくいくようにと願い始めたら危ないです。エントリー前からバイアスに侵されている可能性があります。

目がドルマークになると、人間の行動は欲求や本能に支配されてしまいがちなのです。

これに打ち勝たないとFXでは勝てないような気がします。



何を言っているか訳ワカンネ、と思われるかとも多いと思いますし、自分にもっと文章の表現力があればなぁ、と思います、ハイ。


ただ、ものすごく簡単に言うと、

別に自分の勝ち報告なんて、ブログで公表しなくていいじゃん?


ってことです。

大負けしたって、連敗街道を走ったって恥ずかしくないし、資金さえ続けばいつでも復活のチャンスはあります。

人間って面白いもので、勝ち報告を続けてきた人ほど、一回の失敗でメンタルが崩れてブログ更新が途絶えてしまうことも多いのです。

FXで1万円負けたとしても、一日バイトすればほぼ確実に取り返せます。
ですから、その額面以上に精神的なショックを受けるのは時間も気力ももったいないのです。

大負けした後に損を取り返せなくたって、だれもあなたのことをさげすんだりはしないし、気にかけてさえいないかもしれません。


ただし、成長するためには


「なぜそこでエントリーしたのか?」



これだけは真剣に考えるべきです。

先ほども触れましたが、「勝ち負け」は「判断の結果」なのです。

そこは未来の見えない暗闇の中、そこは上下左右のない宇宙空間かもしれません。
その場所でもっとも適切と思われる「判断」をしなければなりません。

そして、FXにおけるその判断とは、

「買う」

「売る」

「待つ」

この三つしかありません。

どれが最も適切であるかを判断する力を育てるために、先人の知恵や過去の経験を自分なりに消化して血肉にする必要があります。


つづく。


















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